竹田和平の名言・経歴・書籍まとめ

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竹田和平

「和製ウォーレン・バフェット」と呼ばれる人物。

竹田製菓の会長。

100社以上の上場企業の個人大株主。

所有株式の時価総額は100億円以上。

竹田和平 関連書籍

竹田和平 名言

あまり儲けられない人が勘違いする点なのですけど。夢を見て投資をしてはいけないのですよ。
お金とは、泉のように湧いてくるものだ。それを周りと分かち合えば豊かになれる
それでも私は手放さない。なぜなら、旦那でありたいからです。頑張っている企業を 応援したいからです。
たとえいま上手くいっていなくても、きちんとやるべきことを宣言できる人であれば大丈夫です。
たとえ千株しか買わないにしても、株主になるというのは会社の小口の旦那になるということです。
格差がいけないのではないんです。能力のある人が文化に金を使わず、新しい仕事に移っていかないことが問題なんです。
格差よりも、能力のある人が新しい仕事に移っていかないことが問題
株式投資では夢を見るな。
株式投資は世の中を応援する手段。蓄財より花咲爺に。なんのために儲けるか。ほんとのポイントはそこ。
株主は旦那、経営者は番頭。
企業は、昨日も今日も存続しているのです。それを夢 と言って、投資する人が勝手な期待を膨らませて、目を曇らせるからいけないのです
気概のある人は結果として成功する
金貨を与える喜びが10だとしましょう。しかし貰う側は10倍、つまり100喜んでくれるんです。すると90喜びが増したことになります。
経営者は「明日をつくる」のが仕事です。事業は社員がやってくれます。
経営者は能力があっても気がしっかりしていなければダメです。もちろん気力だけでもダメですが。世のため人のためにやりたいという気概のある人が結果として成功しています。
経営者は明日の事業をどうしていくかを考えなければいけません。
私はずっと何十年も会社の経営を見てきましたが、つぶれる会社もごまかす会社もみんな借金の多い会社です。
十分に力を持った人が変化して、新しい仕事に取り組んでいき、元の職場を他の人に残してやらないといけません。
情報源は会社四季報だけなんです。四季報が間違えたら、僕も間違えると。そういう覚悟さえ持っていればいいんですよ。
世の中は因果応報です。人に与えたものが返ってくるんです。だから自分が楽しみたかったら人のために働けばいい。
働くとは他を楽にさせる『他楽(はたらく)』ことだといいます。他を楽しませると自分に楽しい事が返ってくる。仕事の本質 はそれです。
配当利回りが高いことが、投資対象にするには重要ですね。借金があまり多くないこと、純資産倍率が低いこと、そし て過去の安値圏水準に近いことも重視しています。
番頭である経営者がきちんと仕事をしているかどう かが、配当金の継続に現れます。
冷静に、昨日の数字、今日の数字を見て判断する。そうして下がりきっ た割安株だけを買うようにする。そうすれば、投資で失敗する危険性は、とても少なくすることができるはず。
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