藤巻健史の名言・経歴・書籍まとめ

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藤巻健史

1985年に米銀のモルガン銀行に転職。

同行で資金為替部長、東京支店長などを歴任、東京市場屈指のディーラーとして世界に名を轟かせ、 JPモルガンの会長から「伝説のディーラー」と称された。

2000年、モルガン銀行を退社後、世界的投資家ジョージ・ソロスのアドバイザーも務めた。

藤巻健史 関連書籍

藤巻健史 名言

国際分散投資は2つの観点から重要である。ひとつは、自分の人生をヘッジする点。そして第2は、自分の財産を積極的に運用する点である。
世の中は口では動かない、金で動く。
私の英語は上手ではありませんが、全世界のスタッフが耳を傾けてくれました。仕事で実績をあげていれば、多少英語が下手でも話を聞いてもらえるんです。
極的な資産運用とは「今後、強くなる国は、どこか」を見極められるかどうかの勝負なのである。
動かす金を持っていない今は、誰も聞いてくれない。世の中、口じゃ動かない。世の中、金で動くのだ。
日本国内の投資しか見ていない投資家は遅れをとる。
資産運用に関しては、そのリスクシナリオに捉われすぎず、メインシナリオに基づいた意思決定を行うことが重要だ。
キャリートレードなど存在しない。したがってキャリートレードの解消などありえない。
重要なのは英語の上手い下手より、仕事での実績。
リスクシナリオにとらわれる必要はない。
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