ピーター・バーンスタインの名言・経歴・書籍まとめ

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ピーター・バーンスタイン

1940年ハーバード大学卒業。

ニューヨーク連銀、ニューヨーク共同銀行などを経て投資顧問会社バーンスタイン・マコーレーに勤務、65年同社代表。

73年ピーター・L・バーンスタイン社を起こし、コンサルティング活動を続ける。

1974年から『ジャーナル・オブ・ポートフォリオ・マネジメント』誌を創刊。

金融経済学と現代ポートフォリオ理論を投資実務の世界に導入し、『証券投資の思想革命』『リスク』『ゴールド』など多くの著作がある。

ピーター・バーンスタイン関連書籍

ピーター・バーンスタイン名言

「成長株」という概念は実際のところ無意味だ。所詮、成長株というものは結果でしか確認されない。要するにこれまで上がった株のことなのだ。
ひとつの出来事でも、投資家の決断を促すことはありうる。しかし、このためには人々に決断を促すような条件が整っていなければならない。
債券価格が上がるときには株も上がる。このとき債権が株よりも高いリターンをもたらしていない限り、債券がポートフォリオ全体のパフォーマンスに貢献するのは、債券が上昇し、株が下落しているような例外的な期間だけである。
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