フィリップ・フィッシャーの名言・経歴・書籍まとめ

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フィリップ・フィッシャー

史上最も影響力のある投資家。

アメリカの大投資家バフェットの師。

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1928年から証券分析の仕事を始め、1931年にフィッシャー・アンド・カンパニーを創業。

現代投資理論を確立した1人。

フィリップ・フィッシャー関連書籍

フィリップ・フィッシャー名言

ある程度のつまずきは事業運営費の一部と考えるべきでしょう。
いつ起きるかを予想することは、何が起きるかを予想することより何倍も難しい。
どれだけ優良な企業の株でさえ、さほどひどい不況でなくとも、高値から40%や50%は下落することがあるものです。
やる気も能力もある『傑出した企業』が、トラブルに見舞われたり、経営が悪化したところが買い場である。
よい銘柄について1回1回よいタイミングを計りつつも、一度に買ってしまうのではなくて、時間を分散しながら徐々に買い増していくべきだ。あくまでも企業の状態を分析して『買ってよい株価水準』として判断されれば、どんなに景気後退期でも買うべきだ。
わたしたちが投資すべき会社とは、並外れた能力を持つ経営者の指導のもとに「ものごと」を進めていく企業である。
株式の売り時は次の3つのケース 1最初の株式購入時の判断が誤っていた場合(自分の読み通りに進まなかった場合) 2環境・企業の変化により買うべき企業の条件を満たさなくなった場合 3もっと有望な企業を発見しそちらに乗り換える場合
見込み違いの株は塩漬けにするのではなく早めに売却し、自由な資金に換えたうえで、大きな利益が望める銘柄に投資しなおすことが特に大切です。
厳しく選び抜かれた少数の最優良株に投資し、最小のリスクで資産を最大化する。
行き過ぎた分散投資はしてはいけない。厳しく選び抜かれた少数の優良株に投資し、最小のリスクで資産を最大化しなさい。その企業が並み外れた成功を収めるための条件を満たしている間は、その株は決して売ってはならない。
十年も上がり続け、何十倍、何百倍になる『究極の成長株』を探し、保有し続けることが株式投資の王道だ。
投資家は決して10%や20%の小さな利益にではなく、何年間もかけて10倍近くになるような株価の成長にこそ興味をもつべきだ。
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