結論を言うのは先か後か?クライマックス法とアンチクライマックス法

この記事重要ポイント

クライマックス法…話の最後に結論を伝える方法
順序良く話すことで分かりやすく伝わり、相手の期待を少しずつ高めることができるというメリットがあるが、相手が興味を持ってくれなかった場合は最後まで話を聞いてくれず結論までたどり着かない可能性があるというデメリットもある。
アンチクライマックス法…話の最初に結論を伝える方法
話が途切れても言いたいことが伝えられ、インパクトの強さから相手の興味をかき立てやすいというメリットがあるが、相手が結論に興味を持たない場合や相手にとって結論が不都合・好ましくない場合は話を最後まで聞いてくれない可能性があるというデメリットもある。

筆者コメント

Twitterの銘柄ツイートなんかはどっちかというとアンチクライマックス法寄りかな?文頭にまず銘柄名+コード持ってきて、「この銘柄推してるよ!」ってのが一目でわかるようになってますしね。ていうか最早銘柄名つぶやくだけで材料も何も説明ない煽りも多いですが(笑)

あなたは、人に対して説明や説得をするときにどのタイミングで結論を言いますか?

面白く話ができるようになりたい!
しっかり説明できたけど、なんだか締まりがない気がする…

普段の会話・ビジネスシーンなどで相手の心をつかみたい方へ向けて、円滑に話が進むような話の組み立て方をご紹介していきます。

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クライマックス法とは

結論を話の最後に伝える方法です。

「×××だから、○○○です」

「~~~です。つまり、○○○です」

というように過程などを先に説明したうえで、自分が一番言いたいことを最後に伝えます。

日本語は、主語と述語の関係によりクライマックス法で話すことが多いとされています。

実際の例としては、四コマ漫画の起承転結のようにオチをつける場合や話をもったいぶる時によく用いられます。

したがって、クライマックス法は相手がこちらの話に興味を持っている時に効果的な話し方だといえるでしょう。

≪メリット≫
・筋道を立てて話すことによりわかりやすい
・相手の期待を少しずつ膨らませることができる

<デメリット>
・相手が興味を持ってくれなかった場合、最後まで話を聞いてくれずに結論までたどり着かない

アンチクライマックス法とは

結論を話の最初に伝える方法です。

「結論から言うと○○○です。その根拠は~~~だからです」

というように先に結論を述べておいて、後から説明を続けます。

相手が興味を持つ話なら最初に結論を知ることでさらに引き付けることができます。

また、話が途切れてしまったとしても一番言いたいことは確実に相手に伝わっています。

アンチクライマックス法は相手がこちらの話に興味を持っている時・持っていない時どちらの場合にも効果的な話し方です。

相手の興味の有無がわからない場合のほか、時間が限られている場合や論理的・合理的な考え方をする人への話し方としてオススメです。

≪メリット≫
・話が途切れても言いたいことを伝えられる
・インパクトが強いため相手の興味をかき立てやすい

<デメリット>
・相手が結論に興味を持たない場合、相手にとって結論が不都合・好ましくない場合は話を最後まで聞いてくれない可能性がある

まとめ

今回は、人に対して説明や説得をする際に効果的な話の組み立て方についてご紹介しました。

それぞれにメリット・デメリットがあるため、どちらの話し方が良いのかは一概には言えません。

「この人は前置きや形式にこだわる人だからクライマックス法がいいかもしれない」
「この人は論理的な考え方をする人だからアンチクライマックス法がいいかもしれない」
「この自信作の商品の説明をファンの人たちにじっくり聞いてもらいたいからクライマックス法で話そう」
「今度の商談では簡潔にまとめられてインパクトもあるアンチクライマックス法で話そう」

というように、ケースバイケースで使える方がいいでしょう。

クライマックス法・アンチクライマックス法のを使い分けて、あなたの説得力を向上させましょう。

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